20代の看護師求人に強い転職サイトは?

救急外来の看護師にありがちなストレス体験談3つ

救急外来の看護師がストレスに感じることはどのようなことでしょうか。実際に、救急の現場でよく聞かれたストレスに感じることを紹介します。

ストレスに感じることその①・・・救急搬入や重症患者が重なるとき

救急外来の看護師がストレスに感じることは、救急搬入や重症患者が重なるときです。

救急である以上、患者がいつやって来るのか分かりません。そして、一般外来のように順番もなく、緊急時は待ったなしでやってきます。

ER型の救急の場合、1~3次まで幅広く対応していますので、たった1時間で6~8件来たこともあります。交通事故などの場合、多数傷病者の同時搬入もあります。

このようなときは1人で複数の患者を受け持たなければいけないのです。

複数の患者をきちんと把握し、優先順位をめいっぱい考え、検査などで他部署とも連携しなければいけません。次から次にやらないといけないことがあるため、とてもストレスを感じます

「ちょっと待ってー!」と心の中で思いますが、絶対に待ってくれませんからね(笑)

また、重症患者の対応は、緊急度が高く迅速性が求められるため、1件だけでもピリピリします。

超重症のときは、マンパワーも考え、救急搬入の受け入れを制限するのですが、緊急性の高い患者は外来からウォークインで来ることもあるのです。そのため、重症患者が重なることも少なくありません。

ただでさえ緊張感がある状況に、もう1件重症患者が続くわけですから、何とも言えない殺伐とした空気になります。

もちろん、搬入が落ち着くと「きつかったね」「がんばったね」とほっと一息つけますが、煩雑なときはストレスを感じてしまいます。

ストレスに感じることその②・・・無茶な要求をする患者の対応をしないといけないとき

救急外来の看護師がストレスに感じることは、無茶な要求をする患者の対応をしないといけないときです。

みなさんが思っている救急外来は、緊急性や重症度が高いイメージでしょうか?しかし実際は、時間外外来のような感覚の患者が多いように思います。

そのため、自分の都合のため日中行けなかったからという理由で受診する患者や、専門医のような対応を求めてくる患者も多く、当座の対応しかできないことにクレームを言われることも多いのです。

なかには、睡眠薬の要求や、定期受診に行きそびれたため数か月分の定期内服処方を求めてくる患者もいます。

救急外来では対応できないことを説明しますが、納得されず怒鳴って帰られる患者や、要求が通るまで執拗に言ってくる患者もいますので、対応をしている看護師はストレスを感じてしまいます。

救急搬送でも、「一般外来は待ち時間があるから」と言って救急車で孫を連れてきて、少しでも待たされると「救急車できたのに」と言う方もいます。

救急車の不適正利用に対していらだちを感じることもありますが、ぐっとこらえて対応しなければならないこともあるのです。

しかし、一般の方は軽傷か重症か分からないため、「命に係わるかもしれない」と不安な気持ちで救急車を呼ぶこともあります。

精神的な面をきちんとケアしてあげることも救急看護師には必要ですので、軽傷だからと言って患者さんをないがしろにしないでくださいね。

ストレスに感じることその③・・・医師と他部署の間で板挟みになったとき

救急外来の看護師がストレスに感じることは、医師と他部署の間で板挟みになったときです。

救急外来の看護師は、医師の指示のもと、検査や処置の介助を行います。その際、関係部署に連絡や調整をしないといけません。

例えばCTやMRIの検査の際は、救急外来の患者さんは飛び込み検査になりますので、予約患者との順番の調整をしてもらいますし、透視室で処置がいる場合は、部屋を押さえて準備してもらわなければいけません。

手術や入院の際も同様です。

しかし、急いでほしい医師と、準備にとりかかっている関係各部署の間で時間的なずれがあり、「まだ準備できないの?」などと看護師に言われることが多々あります。

急いでいる医師の気持ちも分かりますし、急いで準備してくれている他部署の事情も分かるので、むやみに急かすことも出来ず板挟みになることがあります。

やむを得ず看護師から、他部署に急いでいる旨を伝えてみると、「こっちも急いでいるんです!」と言われてしまうことだってあります。

医師の意図も汲みつつ、他部署への配慮も忘れずに円滑に検査・治療ができるよう、ぐっとこらえますが、ストレスに感じてしまいますね。

患者のためだと思えば頑張れますし、お互いの事情を考慮したうえで円滑にコミュニケーションがとれるかどうかが、救急外来の看護師の腕の見せ所だと言えますね。

まとめ

いかがでしたか?実際に働いていてよく耳にした事例をお話ししました。

救急外来ならではのストレスもありますが、それ以上にやりがいを感じられる部署だと思います。

救急外来への転職を考えているなら、転職サイトがおすすめです。転職サイトなら、救急外来の求人を多く取り扱っていますよ。

この記事を参考にして、転職サイトが取り扱っている求人を吟味してみてください。

転職サイトランキングを見る