当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

救急外来の看護師求人に強い転職サイトは?

救急外来の看護師求人で日勤のみを探すポイント3つ

救急外来で働きたいけど、あらゆる事情から日勤を希望する看護師もいると思います。

救急外来は緊急時や時間外のイメージがあるので、「日勤のみの希望は難しそう」と感じますが、不可能ではありません。

救急外来の看護師求人で、日勤のみを探すポイントをお伝えします!

救急外来の看護師求人で日勤のみを探すポイント①・・・午後からの診療は救急外来対応の病院

救急外来といっても、救急外来の規模や病院ごとによって救急外来の立ち位置が違います。

救急車の搬入と夜間の急患の対応が中心の病院であれば、日勤より夜勤のほうが看護師の配置が多くなる病院がほとんどでしょう。

こういった病院では、夜勤の看護師を確保しなければいけないため、日勤のみの求人を見つけることは難しいです。

しかし、規模の大きな病院の中には、専門外来の診療は午前中のみで、午後以降はすべて救急外来での診察になる病院があるのです。

そのような病院の救急外来であれば、日勤帯に救急車と午後からのウォークイン患者の対応が必要なため、日勤も夜勤も同程度の看護師数を必要としており、日勤のみの勤務で可能な求人が出ている場合があります。

私が働いていた病院は、まさにこのパターンでした。そのため、子どもがいて日勤のみの勤務をしている看護師が2人いました。

病院としては夜間の看護師も確保したいため、日勤のみの条件となるとパート扱いになることが多かったですが、今は時短勤務で正社員として働いている人もいます。

求人条件としてはとても少ないですが、日勤のみで働くことは無理ではありませんよ。

救急外来の看護師求人で日勤のみを探すポイント②・・・他部署と救急外来を兼任している病院

「自分が働ける範囲に、ポイント①に書いてあるような病院はない」「やっぱり日勤のみの条件で救急外来で働くことは厳しいんだ」と考えている看護師さんに、もう一つ可能性があります。

病院によっては、救急外来勤務は一般外来や内視鏡室などの看護師が当番制で担当しているところがあるのです。

「専任じゃないんだ…」という声も聞こえてきそうですが、どうしても日勤のみの条件で求人を探そうと思うと限界があります。

また、意外と忘れられがちですが、救急病棟と救急外来兼任の病院があることです。

もちろん、勤務表の振り分けによって、救急病棟勤務の日もあれば救急外来勤務の日もあります。

常に救急外来で働けるわけではないのですが、常に救急領域に近い場所で働くことができると思いますよ。

救急外来の看護師求人で日勤のみを探すポイント③・・・転職サイトの担当コンサルタントに相談する

病院自体が出している看護師の求人を見ても、細かい条件は分りませんよね。また、非公開で求人を出している病院もあるので、条件に合った救急外来の看護師求人を見つけることはなかなか難しいのです。

そのうえ、日勤のみしか働けないとなれば、より見つかりにくいと思います。

また、自分で直接病院とコンタクトをとって、条件を伝えることってやや気が引けますよね。

そんなときは転職サイトの活用がおすすめです。

どのような条件で働きたいのかを伝えることができますので、担当のコンサルタントに日勤勤務で可能な救急外来を探していることを伝えてください

また、担当コンサルタントが勤務先の病院へ希望を伝えてくれますので、安心です。

日勤のみの救急外来看護師の求人は少ないのが実情…

救急外来の看護師求人で日勤のみを探すポイントをお伝えしましたが、やはりなかなか見つかりにくいのが実情です。

私自身、結婚を機に夜勤を7、8回/月から1、2回/月まで減らしてもらっていました。

なので、月1回だけでも夜勤が可能ならば、その旨を伝えるともっと求人の幅が広がるかもしれません。

どうしても家庭の都合上無理な看護師もいると思いますので、妥協できる点、できない点をしっかり伝えるようにしてほしいと思います。

まとめ

救急外来の看護師求人で日勤のみを探すポイントをお伝えしましたがいかがでしたか?

他部署と兼任して働く可能性もありますが、決して無理ではないですよ。

少しでも多くの救急外来の看護師求人に出会えるよう、転職サイトを活用して、担当コンサルタントと相談してみてくださいね。

救急外来の看護師求人に強い転職サイトは?

執筆者情報

株式会社ドリームウェイちょっと待って!救急外来の看護師求人を探す前に! 編集部

ちょっと待って!救急外来の看護師求人を探す前に!は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


転職サイトランキングを見る